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              星星峡 2004年9月号
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連載小説
　愛するということ (9)　　　　　　　小池真理子
　公事宿事件書留帳(19) 右衛門七の腕 澤田ふじ子
　てるてるあした (9)
　　ぺったんゴリラ 前編　　　 　　　　加納朋子
　ワルボロ(13)　　　　　　　　　　　ゲッツ板谷

連載エッセイ
　TOKYO國際女子コラソン (4)
　　とびの休日　　　　　　　　　　　　小林聡美
　百世譚(20)　〜夢日記編〜　　　　　安野モヨコ
　音の細道(18)
　　老ネコの遠吠えの巻　　　　　　　　群ようこ

書評
　『Ｑ＆Ａ』恩田陸
　　ジャンル分けを拒絶する、現代の黙示録
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　難波弘之

　『どうもいたしません』檀ふみ
　　文才あふれる女優が描いた「自画像」は？
　　クスリと笑えて心のクスリになります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池上彰

　『螢』麻耶雄嵩
　　読者をどん底に突き落とす非情な
　　新本格トリック　　　　　　　　　　千街昌之

　『犯人に告ぐ』雫井脩介
　　《闇に隠れた犯人を劇場におびき寄せるわけだ。
　　　捜査側が全面的に舞台に出てくることで、
　　　巷から新たな情報提供が寄せられる》
　　　　　　　　　　　　　　　　　　佳多山大地

　『夜のピクニック』恩田陸
　　懐かしさに眠れなくなること確実！
　　恩田陸のザ・青春小説。　　　　　　藤田香織

コラム
　よく見る夢
　　現実は夢よりも奇なり　　　　　　　黒沢美貴
　私のヒーロー
　　僕とヒーロー　　　　　　　　　　　角田信朗

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せいせいきょう seiseikyo 2004 September
「星星峡」2004/09 No.80　発行 幻冬舎

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