第1問目
文庫の解説にはユニークなものがありますが、次のうち間違っているものはどれ？
講談社文庫「黄昏のカーニバル」で茶木則雄の書いた解説は、未来から過去へ時間が逆流していく。
光文社文庫「青山物語1971」の解説は、清水義範が小説の登場人物・花田吾一になりすまして書いた。
集英社文庫「大探検記」での新保博久は、貧保鱈久と編集者との会話形式で解説を進めた。
角川文庫「家族の時代」の解説をした木村晋介は、小説の登場人物からの法律相談を受けた。
新潮文庫「河馬の夢」の解説をした嵐山光三郎は、清水義範のことをさんざん大嘘つきであるとけなした。


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