読んでいておもしろいから、いろいろ勉強になるから、ただの暇つぶし、などテレビを見るのと同じ感覚。

絵本で、トラがぐるぐる回った挙句にバターになってしまう話。なんていう題名だっけ？

覚えてないけれど、「タイムマシン」っていう本を買ったのがはじめてに近いと思う。今はどこかへいってしまった。

2003年9月現在で「本」「IN☆POCKET」（講談社）、「星星峡」「ポンツーン」（幻冬舎）の４誌。いずれも出版社のＰＲ誌で、家に直接配送してもらっています。

ありませんし、読んでいません。

出版社のサイトなら、目的の本がいつ発売か。オンライン書店ならば、お気に入りの作家の新刊が出ているかどうか。

「青春小説」（著・清水義範）／「四季 春」（著・森博嗣）

とりわけ多く読むというわけではないけれど、気になって読むこともある。

ユーモア小説。突拍子もないものがいい。オチがある短編なんて最高。

いいえ。でも本に囲まれていると安心するかも。

最近は５、６冊。ピークは月に30冊とかも。

清水義範の本については必ずチェックします。だって、「永遠の清水義範」に初版年月日とかを掲載しているから。

600円を超えると高いかなぁ。でも実際は、本を読んだあとにその内容と比べるものです。

書店で買います。もっぱらオンライン書店で。さっきも書いたけど、本に囲まれているのが好きだし、読みたくなったらすぐ手に取れるのがいい。

「みんな目を通す派」。本の収集家ではないので、読むために買うものです。

よくあります。行き場に困ることはあまりないけど。見知らぬ街に来たときには、たいてい書店に入って品揃えとかをチェックしちゃう。

悪くないです。うちの目の前に引っ越してきてください。

数えるのは面倒ですが、だいたい300冊ぐらいでしょうか。

「清水義範」ばっかり。他は、「森博嗣」と「パソコン関係」

いちおう。満杯状態なので、そろそろあふれはじめてる。

ありません。持っているのを知っていて買ったことはあります。古本で持っていたのを新品があったので買いました。やっぱり清水義範の本です。

はい、もちろん。だから図書館で借りてきて読むことはないです。

本の置き場でしょう。新しい本棚が欲しい。でもお金がない。

ふつう派。面白い本は早く読んでしまうし、考えさせられる本は、じっくり読んでしまう。

調べることもある。どうしてもストーリー上、意味がわからないと困るものとかは。

布団の上。寝っころがって読むのが極楽。

もちろん最後まで読みます。全部読んだ時点で本のおもしろさは伝わるものだと思うから。

ありえない。本を読むことだけに集中します。

本についているしおりとか、ヒモとか。変わったところでは、コンビニのレシート。

グッス？いや、特に欲しくない。本を読むこと以外は興味はないですねぇ。

持ってないけど「星新一ショートショート１００１」という３冊セットの全集があるから、とりあえずその第１巻を。持っている本なら森博嗣の「すべてがＦになる」かなぁ。島に行くということで、これが最適かと。

村上春樹訳の「The Catcher in the Rye」。積極的に読みたいわけではないので買っていないんですけど、持っておきたいかなぁと。

今のところは「永遠のジャック＆ベティ」（清水義範）ですね。「永遠の清水義範」というサイトを作ってしまったぐらいですから。

森博嗣の初期の作品「すべてがＦになる」とか「笑わない数学者」とか「封印再度」とかは、内容が濃いためか、なぜか読みたくなる。村上春樹の「ノルウェイの森」はエッチなところやきゅんとなる感じで読みたくなる。

１位：清水義範（笑えるから）。２位：森博嗣（深みがある）。３位：星新一（時代を超越）。４位：広瀬正（正確無比）。５位：土屋賢二（ひねくれてる）

森博嗣のＳ＆Ｍシリーズ。

１番目は好きな作家であるかどうか。２番目は笑えるようなおもしろさがあるかどうか。

こだわりたいけど、こだわれない。たいてい、読みたい本はひとりの訳者しか訳していないから。

いませんが、「朝山実」さんの書評で、奥田英朗の「延長戦に入りました」を買ったことがある。

いいえ。

基本的には内容が先。清水義範の本だけはあとがきが先。著者からのメッセージとして何を書いているのか気になってしまうので。

無人島の質問でも書いた「星新一」の全集。３冊セットで３万円という値段がネックです。

「聖の青春」（大崎善生／著）。将棋棋士「村山聖（むらやまさとし）」の一生。わたしと同年代の人が将棋の名人になることだけを目指して生きたが、病により若くして亡くなったのを描いたもの。涙なくしては読めません。号泣しました。

これといってないし、恋愛小説じたい読みませんねぇ。

前記「聖の青春」

アドレナリンっていうのがどういう時に分泌されるのか、医学的なことを詳しく知らないので答えられませんが、「読んでいて気分が高揚する」という意味であれば、そういうアクション系のものとかは読まないようにしている。心が穏やかになるような本が好き。

高校受験の時に使っていた参考書とか。

清水義範の短編にはいつもやられっぱなし。Ｈ・Ｇ・ウェルズの「タイムマシン」も読んだ当時は気にならなかったけど、大きな視点で見るとかなりやられてる。

やっぱり、森博嗣。最初に読んだのが「笑わない数学者」だったけれど、単なる謎解きミステリィだけではなくて、登場人物の行動や会話が、いい意味でひねくれていて共感した。

「頭の体操」。まずは、固定観念を壊すところからはじめましょう。

「幻冬舎」。雰囲気が若そう。

特になし。

清水義範関係でけっこう書いているほうだと思うけど、一番古い記憶では、「武田信玄」についての本を読んで感想文を書いたことがある。学校の宿題だった。

もっぱら文庫買いなので装丁は気にしていませんが、あえて言うなら、清水義範「蛙男」（単行本）。ヌチャっとした質感がたまらない。

嫌いじゃないけど、ぜんぜん読まない。

ふむう。１位：藤子不二雄（ドラえもん）。２位：ちばてつや（あした天気になあれ）。３位：秋元治（こち亀）。４位：浦沢直樹（Yawara!）。５位：モンキー・パンチ（ルパン三世）。ルパンは漫画としては読んだことないけど…

「残光」東直己。プレゼントでもらったもの。

「ラーメンの街に日が暮れて」。自慢にならないが、横浜ラーメン博物館の企画本。昭和33年に刊行されたという設定の本なので、わざと本にシミやヤケをつけたり、文字が逆さまだったりしている。

…浮かばない。えっと、「国境の南、太陽の西」村上春樹。読んだことはないけど、国境の南だけ思い浮かんだので正確なタイトルを調べた。

もちろん全部読みます。基本的に買った本はすべて隅から隅まで読んでいます。

キャラクターには憧れません。あくまでフィクションですから。

西之園萌絵（にしのそのもえ）（森博嗣著、Ｓ＆ＭシリーズのＭのほう）

犀川創平（さいかわそうへい）（森博嗣著、Ｓ＆ＭシリーズのＳのほう）

清水義範（作家）。なんとなく先生っぽい。

シャーロック・ホームズ。……ふつうだ。

犀川創平と西之園萌絵。うーん、こればっかり。

思わない。もともと旅行は好きじゃないし。

清水義範の作文教室。実際の小学生に作文を指導している本。

ハリー・ポッターシリーズ。動物というより魔物か。

キャラクターに対して感情移入はしません。わたしはただの傍観者です。

なりたくない。登場人物よりストーリー性を重視しているからかな。

夢中になった：星新一。現在進行形：清水義範、森博嗣、奥田英朗。

清水義範。単に他に思い浮かばない。

清水義範。

清水義範。めちゃくちゃ笑えるやつ。

清水義範センセーに、「いつまでも書き続けていてください」

自分！ ←おいっ！

森博嗣。文学的な感じじゃなくて、なんだかとってもポップだった。

谷川俊太郎、宮沢賢治とか。あまりよく知らない。

「家族の時代」清水義範

大いにある。ゼッタイ捨てられない。

本にマーカーで印をつける。昔、古本屋で買った本に、びっしりマーカーで塗りつぶしていたものがあった。さすがに読む気をなくした。

別に問題はないでしょう。本を読まなくても、テレビを見る、映画を見る、インターネットで調べる、などなど他にやることはたくさんあります。趣味の多様化の一端でしょう。

何も問題ないでしょう。本を読む代わりに、テレビを見たり、映画を見たり、サーフィンしたりしているわけでしょう。趣味は人それぞれです。

長い間（30分以上）電車に乗らなくてはいけないようなときには、本がないと手持ち無沙汰で何をしていいやら困ってしまう。

本の代わりとなるものを探します。テレビかインターネットかな、という予想。

もちろんあります。あるけど、全文を読んだことはない。

大変便利でいいです。本文からキーワードを拾ってくることができて便利になる。

なくなりません。紙に印刷したものがなくなったとしても、持ち運びのできる文字を読める機能のついたものが「本」と呼ばれることになるでしょう。

もちろん生きていけます。生きるために必要なものではありません。

いません。本を選ぶのは自分で選ぶので、薦められたからといって読もうとは思いません。

むしろ、映像化してほしくないことが多い。「ハリーポッター」を本と映画と両方見たけど、本のおもしろさが映画では3分の1も伝わっていないと思う。映画は映画での良さはあるけど、それはまた別の話。

よく知らない。成功したかどうかは、本と映像と両方見なくてはいけないわけで、そのどちらかしかしていないことばっかりなので。

どういうこと？映像化の逆ってことかな。そういうことはありません。平凡な日々なので。

古本屋で探す。それでもなければ諦める。

ありません。

あそこのあの言葉なんだけど、というのはあるけれど、それが思い出せないぐらいだから、心には残ってないのでしょう。

インターネットかな。探れば探るほどいろんなものが出てきます。

本の内容を紹介する文をもっとちゃんと作りましょう（一部の出版社）。配送スピードを速めましょう（取次ぎ）。雑誌に偏り過ぎないように（書店）。

単なる娯楽です。