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              星星峡 2007年12月号
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連載小説
　自分なくしの旅(26)　　　　　　　みうらじゅん
　メタボロ(最終回)　　　　　　　　　ゲッツ板谷
　あたしはビー玉 (4)
　　四人でデート　　　　　　　　山崎ナオコーラ
　忍び音 (9)　　　　　　　　　　　　　鈴木英治

連作小説(6)
　おしゃべり仮面　　　　　　　　　　朝倉かすみ

アンソロジー恋のかけら (1)
　ちょっと変わった守護天使　　　　　山崎マキコ

連載エッセイ
　濃かれ薄かれ、みんな生えてんだよなぁ…… (3)
　　ある近作についての
　　もにゃもにゃしたコメント（前編）　　会田誠
　アート入門(26)　　　　　　　　　　　椹木野衣
　マンガだけでも、いいかもしれない。 (18)
　　モチーフなき、精巧かつ壮大なつくりごと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中条省平
　　『20世紀少年』浦沢直樹

書評
　『その後のツレがうつになりまして。』細川貂々
　　多くの人が救われるたいせつな一冊。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　都あきこ

　『望みは何と訊かれたら』小池真理子
　　「好き」とか「愛してる」なんてひと言では
　　語れない、「幸福」なのか「不幸」なのかも
　　判らぬ男と女。　　　　　　　　　　藤田香織

今月の「清水良典賞」ノミネート (8)
　『長きこの夜』佐江衆一

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せいせいきょう seiseikyo 2007 December
「星星峡」2007/12 No.119　発行 幻冬舎

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