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              星星峡 2008年1月号
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アンソロジー恋のかけら (2)
　銀縁眼鏡と鳥の涙　　　　　　　　　　豊島ミホ

連作小説(7)
　エンジョイしなけりゃ意味ないね　　朝倉かすみ

連載小説
　あたしはビー玉 (5)
　　バンドやろうぜ　　　　　　　山崎ナオコーラ
　忍び音(10)　　　　　　　　　　　　　鈴木英治
　公事宿事件書留帳(50) 千代の松酒 　澤田ふじ子

読切小説　土井徹先生の診療事件簿
　おそるべき子供達　　　　　　　　　五十嵐貴久

連載エッセイ
　濃かれ薄かれ、みんな生えてんだよなぁ…… (4)
　　ある近作についての
　　もにゃもにゃしたコメント（後編）　　会田誠
　アート入門(27)　　　　　　　　　　　椹木野衣
　マンガだけでも、いいかもしれない。 (19)
　　回顧2007年の謎と現実　　　　　　　中条省平

書評
　『悲しいセックス エイズで逝ったマヤに捧げる』赤枝恒雄
　　エイズという自爆テロで死んでいった
　　援交少女からのメッセージ　　　　　中山美里

　『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎
　　「とにかくおススメ！」問答無用で
　　言い切りたい絶対的な面白さの幸福に
　　ひたる！　　　　　　　　　　　　　藤田香織

今月の「清水良典賞」ノミネート (9)
　『「悪い仲間」考』青木正美

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せいせいきょう seiseikyo 2008 January
「星星峡」2008/01 No.120　発行 幻冬舎

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