博士の異常な発明
| よみ | はかせのいじょうなはつめい |  | |
|---|---|---|---|
| 著者 | 清水義範 | ||
| コード | ISBN4-08-774571-6 | ||
| 初出 | 小説すばる | 1999年６月号から 2001年10月号 | |
| 単行本 | 集英社 →出版社のページ | 2002/03/30 | |
| 文庫本 | 集英社文庫 →この本の文庫本のページへ | 2005/08/25 | |
| 分類 | SF短編集 | ||
| 内容 | 史上最大の発明 | 書き下ろし | |
| 文明崩壊の日 | 「小説すばる」1999年６月号 | ||
| 袁孫の発明 | 「小説すばる」1999年10月号 | ||
| 異形のもの | 「小説すばる」2000年１月号 | ||
| 鼎談 日本遺跡考古学の世界 | 「小説すばる」2000年４月号 | ||
| グリーンマン | 「小説すばる」2000年８月号 | ||
| 半透明人間 | 「小説すばる」2001年１月号 | ||
| 野良愛慕異聞 | 「小説すばる」2001年５月号 | ||
| 見果てぬ夢 | 「小説すばる」2001年10月号 | ||
| その他 | 「マッド・サイエンティスト列伝」というシリーズ名で連載されていた。 表紙を飾る「博士人形」はデハラユキノリさんの作品。 2002年6月11日から15日までNHK-FMの「ミッドナイト・ポップライブラリー」というラジオ番組で、『見果てぬ夢』(11,12日)と『文明崩壊の日』(13日から15日)が朗読された。 | ||
へんてこ発明短編集。
小説だからこそできる珍発明、奇発明の数々。
「文明崩壊の日」では、８０歳の発明爺さんが生み出した一見世の中の役に立ちそうな発明品が、とんでもないことになって、現代文明を崩壊させてしまう話。
「野良愛慕異聞（のらあいぼいぶん）」では、あのＳ社製犬型愛玩ロボット（本文中ではペロボと表現）が近い将来野良犬化して、街を徘徊する話。
「小説すばる」で連載されたものを集めた短編集。誌上では「マッド・サイエンティスト列伝」というシリーズ名だった。
【関連書籍】
グローイング・ダウン
黄昏のカーニバル
三億の郷愁
遺伝子インフェルノ
小説だからこそできる珍発明、奇発明の数々。
「文明崩壊の日」では、８０歳の発明爺さんが生み出した一見世の中の役に立ちそうな発明品が、とんでもないことになって、現代文明を崩壊させてしまう話。
「野良愛慕異聞（のらあいぼいぶん）」では、あのＳ社製犬型愛玩ロボット（本文中ではペロボと表現）が近い将来野良犬化して、街を徘徊する話。
「小説すばる」で連載されたものを集めた短編集。誌上では「マッド・サイエンティスト列伝」というシリーズ名だった。
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三億の郷愁
遺伝子インフェルノ
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