スラスラ書ける！ビジネス文書
| よみ | すらすらかける びじねすぶんしょ |  | |
|---|---|---|---|
| 著者 | 清水義範 | ||
| コード | ISBN4-06-149834-7 | ||
| 初出 | 週刊現代 | 2005/06/18〜 2006/01/28 | |
| 単行本 | 講談社現代新書 1834 | 2006/04/20 | |
| 文庫本 | 未収録 | ||
| 分類 | 文章指導 | ||
| 内容 | はじめに | ||
| 第１章 ビジネスメールで人を動かす法 | メールでベストなのか／メールは文書か手紙か／「正しい」だけではダメ／なぜ『あなた』なのか／どうしてメールで送るのか／本当にメールでいいのか／〈可愛げ〉と〈優しさ〉 | ||
| 第２章 目的が変われば文章も変わる | 社内向け文書の種類／社外向け文書の種類／状況ごとに文章は変わる／どういう狙いで書くのか | ||
| 第３章 「礼儀」はそんなにこわくない | 礼儀は型の中にある／敬語をおそれるな／謙譲語に要注意／社内文書は簡潔に | ||
| 第４章 ビジネス文書に心をこめる法 | 自分らしさをどう出す／どこに心をこめるか／「私事ではございますが」の用法／自分をもらすのが〈可愛げ〉 | ||
| 第５章 ビジネス文書のセオリーとタブー | パフォーマンスは不要／同じことを二度書くな／基本用語はただ覚えろ／数字・外来語・漢字・仮名 | ||
| 第６章 企画書はビジネス文書の華 | よい企画を活かそう／企画書には説得力がいる／企画書はこう展開する／肉を斬らせて骨を斬る | ||
| 第７章 文書を書くとはどういうことか | できる男は建白書を書く／書くことは自己啓発になる／文書の欲望について／こわがらずにどんどん書こう | ||
| あとがき | |||
| その他 | |||
作家・清水義範が教えるビジネス文書で相手の心をつかむ法。
ビジネス文書は相手への礼儀をわきまえつつも、そう固くならずに、ちょっとしたところで自分の〈可愛げ〉出して、相手の心に飛び込んでいこうという、気楽に読める指南書。
文章を書くのが苦手だなと思っている人にはうってつけの本です。
【関連書籍】
大人のための文章教室
心を操る文章術
わが子に教える作文教室
清水義範の作文教室
作文ダイキライ 清水義範のほめほめ作文道場
ビジネス文書は相手への礼儀をわきまえつつも、そう固くならずに、ちょっとしたところで自分の〈可愛げ〉出して、相手の心に飛び込んでいこうという、気楽に読める指南書。
文章を書くのが苦手だなと思っている人にはうってつけの本です。
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