江夏さん、お暑うございます。
江夏>> 「シンシロシテン」というのはなんじゃい
”新城支店”（しんしろって、こうでしたよね＞他の方）なんです。
カタカナだと何？って思いますよね。
内容のほうは、今勤務先で、本が手元にないんです。なので、ぱす。

ひかるんさん、はじめまして。
私もひかるんさんと歳と出身地が同じなんですよ。今は西の辺境で小さな図書館の
司書をしてます。

ところで、６月２４日付けの三輪さんのご投稿、
>元ネタといえば、「茶色い部屋の謎」で、ひとりだけ元ネタがわからない探偵が
>いるのですが、誰か心当たりはないでしょうか＞all。
ですが、その方は清水さんのオリジナル、光文社のアルファベット探偵シリーズの
鬱病探偵、朱雀秀介さんではないでしょうか。
皆様、どう思われますか？

はじめまして。
私、愛知に住む３６歳の会社員です。
出身が愛知教育大学で、卒業後８年間中学の理科の教師をしてました。
そんなわけで、出身大学やら「おもしろくても理科」やらの関係で
清水義範さんの作品とは１０年近くのお付き合いなんですが、
ここ１〜２年でとくに読みふけるようになりました。
２年前に会社が移転した関係で車通勤から電車通勤になったとたん、
清水さんの小説が通勤電車内での必需品のようになりました。
最近「青山物語」シリーズを久々に開いて、
それを初めて読んだ頃や７０年代を懐かしんでます。
清水さんのファンの方がこんなにいて、
マメに情報交換してることを今更ながらに知り、
もう少し早く知っていればと悔やんで「深夜の弁明」でもここに打とうかと思ってます。
清水さんのファンの方、よかったらお気軽にメールもください。
お待ちしています。

きゅうさん、あんまり早く作品が文庫本化しちゃったら、おししょーが受け取る印税が
減ってしまいますよー。（＾ｏ＾）

ところで、文春文庫の「酒とバラの日々」収録の「ダムとカンナとシンシロシテン」って
どんなお話でしょうか。どなたか、もうお読みになった方、教えていただけませんか？
「シンシロシテン」というのはなんじゃい、と気になるのですが、本が今手に入らない
のです。

ししょー（清水義範先生）の新作がたくさんでました。
どれもおもしろそうなのに全部ハード!!
千円超える作品ばかりで、個人的な財政危機をむかえている私にはキツイ。
目の前にししょーの作品があるのに読めないなんて…
速く文庫本化しないかなあ。
七夕にでも「ししょーの作品が早く文庫本かしますよーに」とか短冊に書こうかしら…

「もうなつかしい平成の年表」（講談社.1800円）がでたらしい。
書評がでていた。まだ読んでないのでわからないが、パロディではないらしい。

みわさん、えなつさん、「図書館」のこと、有り難うございました。
本に囲まれて勤務・・・なんて、ホントに羨ましいです。私の夢は、
「定年退職したら小さな本屋さんを開くこと」です。
自分の好きな作家の本ばかりをおきたいですが・・・。かなり偏り
そうなので、あまりおきゃくさんがきてくれないかも・・・。でも、
おばあちゃんの趣味だからあまりはやらなくてもいいんだ・・・。
最近気に入っているのは「私は作中の人物である」です。特に、
「まずいものマップ」ははじめは、笑いながら読んでいたけど、
だんだんホントにまずいものを食べているような気分になりました。
名物に旨いモノなしといいますが、ホントにありそうなだけに、
こわいなあ・・・です。

江夏さん、図書館勤務なんですね。羨ましい。
私も本に囲まれて勤務したいです（って、現実にはご苦労もおありでしょうけど）。

図書館といえば、大学の図書館は購入図書を断らない上に、購入も早い（一月ぐらい）
んですよね。
でも、理由をきっちり書かなければいけないので、なかなか（自分の専攻に関係ない）
文芸書は頼みにくいですね。清水氏の本も何冊か所蔵されていますが、いったいだれが…。

>（「笑っていいとも」って今でも放送してるんですか？）
してますよ。いまでも平日のお昼（地方によっては夕方）は、「笑っていいとも」ですよ。
私はほとんど見たことないですけど＜いいとも。

>ところで，ニュースステーションは名前を伏せたまま清水作品に時々登場しますが，
>両者のファンである私は喋りの特徴だけで笑えてとても楽しいです。
ニュースステーションをほとんど見ない私にはなんのことやらーー、状態です。
それ以外にも、元ネタがわからない作品が結構ありますね(笑)。それでも楽しめるのが、
清水作品の好いところですが。

元ネタといえば、「茶色い部屋の謎」で、ひとりだけ元ネタがわからない探偵が
いるのですが、誰か心当たりはないでしょうか＞all。
ええと、ポワロでもクイーンでもレーンでもデュパンでもベックでもホームズでも
明智でもコロンボでも金田一でもない（茶色に出てない人まで混じった）、
ましてや十津川警部でもない暗い感じの男の人（？）です。

こんばんは。只今，大好きなニュースステーションを見ています。
各党党首が“徹底討論”(←ことばの国)状態になっています(笑)。
さーて，どこに入れようかな。都知事選には行ったけど，国政選挙は初めてなのです。
ところで，ニュースステーションは名前を伏せたまま清水作品に時々登場しますが，
両者のファンである私は喋りの特徴だけで笑えてとても楽しいです。

皆さん図書館の利用振興キャンペーンで盛り上がって（？）おられるので、実は本職が図書館屋
の私はとても嬉しくなってまった。（ところが、職場が公共図書館ではないので、職権乱用して
清水さんのご著書を買いまくるわけにはゆきません。私もハードカバーが文庫になるまで辛抱強く
まってます。この間、連れ合いが出張で人里に出た時、古書店Book offで大量に清水本を買って
きてくれたので、今は未読の清水作品が沢山身近にあって幸せ。閑話休題）
公共図書館で、購入リクエストをしてから受け入れまで時間がかかる問題ですが、その図書館を
通じて、該当作品を持っている別の図書館から借りてもらう「図書館間貸出」というサービスを
してくれるかもしれません。もっとも、絶版本など、書店を通じては入手できない本に限って
やってくれるところもあるので、司書の方に相談してみてください。
あ、それから、司書と仲良くなって（よく「図書館の人は怖い」なんていう意見をききますが、
今日びは大抵の図書館ではそんなことありません。一見無愛想そうに見える人でも。たまに、
本当に取りつくひまもない人もいますけど。）清水ファンにしてしまって、選書会議の時に
プッシュしてもらう手もあるな。司書があまり自分の好みを主張するわけにはいきませんが、
何らかの違いはでるかも。
もひとつ、時間はかかるけど、その図書館の利用者の中で「清水さんファンの輪！」（「笑って
いいとも」って今でも放送してるんですか？）を広げて、おのおのがリクエストを出しまくる
のが確実かも。「失楽園」や「五体不満足」等を一館で多数部購入する例からおわかりのように、
利用希望者の多い本は優先的に買ってもらえることが多いです。