あけましておめでとうございます。 投稿者：
柳生+兵衛 投稿日：
2007年1月7日(日) 22時59分50秒 この記事のURL
明けましておめでとうございます。今日の中日新聞の書評欄で清水さんが「ナゴヤ全書」という名古屋本の評論をしていました。「蕎麦ときしめん」や自身の名古屋論と対比しての評論でした。
そうしたら、徳間文庫の広告に「ＭＯＮＥＹ」が載っていました。今日は清水デーだなあ、と思っていたらもうひとつ。同じ徳間文庫からの「おいしい話 料理小説傑作選」にも清水義範の字が。何が選ばれたんでしょうか。
ああ知らなんだこんな世界史 投稿者：
小林 眞人koba-22@ezweb.ne.j 投稿日：
2007年1月7日(日) 17時23分23秒 この記事のURL
22ﾍﾟｰｼﾞ：トルコが「なぜか日本人に友好的」な理由
�．肇襯街陳詁短箸鮠茲四萋�、帰路串本沖で遭難沈没(1878)した軍艦「エルトゥ−ル」乗組の死者を手厚く葬り、生存者を丁重に送り返した。
�▲肇襯海蕨�土戦争でロシアに敗れ(1878)たが、日露戦争での日本の勝利(1905)は、彼らにすれば「よくぞ憎い敵を破って呉れた」。
koba-22@ezweb.ne.jp
数年ぶりです。 投稿者：
マルス 投稿日：
2007年1月2日(火) 02時36分11秒 この記事のURL
明けましておめでとうございます。
ほぼ、はじめましてみたいな者です。
清水本を読むのもここに書くのも実に久しぶりです。
最近「心訓小説 福沢諭吉は謎だらけ」と「冬至祭」を拝読しました。
どちらも相変わらず、清水センセの人としての優しさのようなものがにじんだ良い作品だと思います。「冬至祭」親子もの（って言い方変かな？）としては、｢イマジン｣より好きです。「イマジン」も好きなんで、でも好み方が違う種類で、比較するもんじゃないですね（自分でも何が言いたいのかよくわからなくなってきた）。
携帯サイトって、前からありましたっけ？今日始めて存在に気付きました。これからはまめに書き込むやもしれません。よろしくお願いします。
師走でございます 投稿者：
肘江田津比子 投稿日：
2006年12月29日(金) 14時31分13秒 この記事のURL
＞あの草さま
ご心配くださり、大変恐縮いたす所存でございます。私はとりあえず、大丈夫です。私がいまいち好かないのは流行のほうでして、廃れればまた世に反して、年寄りよろしくゴネはじめると思います。
ことばも人も世も、変わるものですからねえ・・・何だか虚しい気もします。しかし実際にことばを変えていくのは学者ではなく次世代の方々ですので、彼らのセンスが私のそれと合うことを身勝手に強く願います。
私はこれからも「こくご」に関しての一切を、大好きで信頼できる清水先生から教わるつもりでおります。清水先生、お体にお気をつけて年をお越しくださいまし。
さて年始は寅さんの稼ぎ時、そして私の稼ぎ時でもあったわけですが、そろそろその手が通用しない歳になってきてしまいました。もらうのを終えるということは、あげる側になる、ということなのですねえ。いやはや。
今年もまたたくさんの恥を残して 肘江田
皆さま、よいお年を。
間違えた↓ 投稿者：
あの草 投稿日：
2006年12月28日(木) 20時43分27秒 この記事のURL
二行目の訂正
国語文化会（誤）
国語分科会（正）です。どうぞよろしく。
敬語が５つになる話 投稿者：
あの草 投稿日：
2006年12月28日(木) 20時40分25秒 この記事のURL
ごぶさたしています。いよいよ年の瀬ですね。
１、標記の件、（舌を噛みませんよう！よろしいかナ）
「文化庁文化審議会国語文化会敬語小委員会」が11月８日に（案）を発表したそうです。一般からのフィードバックが１２月７日に集約されて、文化庁のページに載っています。
私は単純なのが好きですが、世の中には世の中をさらに複雑にして、それを自分の手柄にしたい人がいるご様子。たかが敬語ごときで、こどもの国語嫌いを助長しないか、もと国語教師としては心配です。＞肘江さま
２、次は、英語の早期教育のこと。＞二児の母さま
有害無益です。ご心配いりません。まず大切なのは、いい言語体験を通じて母語の力をつけること。業界用語で＜内言の完成＞と言ったりしますが、「黙読」ができるようになってからでないと、外国語の習得はわやだがや。外国語は、母語の力の３割とか、５割とかいうふうに徐々についてくるものです。日本語（考える時の言葉）がお粗末な人の英語は、そのつもりで聞いてみると内容が空疎で、聞くに堪えません。（ また、子供のうちは外国語の習得も早い代わりに、忘れるのも早いもの。）
私は、ロンドンの中学・高校生で、親御さんのお一人が日本人という生徒をクラス担任としてみてきました。二か国語を自由自在に操っているように見えても、書かせてみればボロが出ます。やむをえないことです。これは十年間英国で暮らした経験にもとづいて断言します。
おまけですが、最近、児童文学者の「宮川ひろ」さんのお話を聞く機会がありました。８０おいくつのご高齢でしたが、しみじみと、いいお話でした。とりわけ、私が興味を持ったのが、宮川さんご自身の幼少の頃の活字体験。しかし、清水大人がテーマのページにはそぐわないので、以下省略といきましょう。
３、昨日、生まれて初めて「おばさんギャグ」を聞きました。＞きよこさま
新宿の某ＫＯデパート屋上の園芸売場で「紫蘭」をネタに、ご亭主をおちょくっていました。
その後、私が収集した中年印は
ー電車に乗ると座りたくなる
ー物忘れをする
ー新聞の字が読みづらい
などありましたが、白眉は
＝そんなことが気になるということ自体、中年の証拠！＝
卒業生に言われてしまいました。とほほ
では、みなさま良いお年を。
「バールのようなもの」の実例 投稿者：
やぎじい 投稿日：
2006年12月24日(日) 00時38分34秒 この記事のURL
TV奉宗で実例を聞きました。12/22、PM8：20、TBS「ザ・鑑識捜査官」の「腰板破り」で
「かじやと呼ばれる【バールのようなもの】」とアナウンスされました。
調べてみました。「かじや・バールの使い方」
http://www.city.sanjo.niigata.jp/shoko/kajinowaza/kajiya/howto.html
を見て、長年の疑問がスッキリしました。
清水さんは本当に知らないのでしょうか・・・？
清水さん得意のウイットだとは思いますが・・・？
現実にTVニュースで「バールのようなもの」を聞いてしまうと
気になってしょうがありません。
誰か助けて〜・・・「バールのようなもの」って何でうｓか？
http://www.city.sanjo.niigata.jp/shoko/kajinowaza/kajiya/howto.html
ありがとうございます 投稿者：
高性能のまま、お求 投稿日：
2006年12月11日(月) 23時13分07秒 この記事のURL
柳生+兵衛さん
素早いレスありがとうございます。
『ことばの国』も読んだ覚えがありますので
確認してみます。
”ファッション用語の不思議”って
キーワードにあるので確定ですね。
質問したときは甘酒飲んで酔っていたので
変な質問の仕方ですいませんでした。
(無題) 投稿者：
柳生+兵衛 投稿日：
2006年12月11日(月) 22時18分10秒 この記事のURL
「ことばの国」にファッション用語の短編があったような、あったような
タイトルがわかりません 投稿者：
高性能のまま、お求 投稿日：
2006年12月10日(日) 21時55分13秒 この記事のURL
ファッション用語の話で、
ある言葉は形から、ある言葉は素材からきていて
統一性がないという話
清水の本はたくさんあるので
親切な方教えて下さい！
不親切な方ヒント下さい！
無関心な方熱いお茶１杯下さい！
