皆様、始めまして。
ひょんな事からここを知りました、HAL といいます(ここでは
この名前は、まぎらわしくなるかな)。よろしく。
「国語~」が、TVドラマになっていた、というのは、始めて
知りました。出演者が河合我聞(カワイ、という字は、これでいいのかな)
と岸辺一徳ですか。正にドンピシャの配役ですね。ぜひ見てみたいなあ。
といっても、11年も前の作品では、無理、なんですかねえ。
NHKは、その昔、「少年少女ドラマシリーズ」も再放送希望の
声を無視したし。

私もYAJIさんのように
ボーナスでたくさんハードカバーをっ！
と思ってはいるのですが、清水先生以外も欲しい本はあるし、
なんせ俗物人間だもので、新しいゲームソフトやら(クリスマス商戦ですから)音楽CDやら、
そうそうボーナス払いでローン組んでるなあ・・・
しかし!
やはり書物を買っていないと落ち着かないのは事実なわけで、
きっと正月にむけてドッサリと買ってしまうんでしょう。
それにしてもハードカバー多すぎるー買いきれないです(うれしくもありますが)。

ｍｉｋａｔａｎさんへ。

わかります。
すっごい真面目な文章でもなんかオチがあると思ってしまいますよね。
私は大学時代、清水先生の本を読みすぎたせいで、岡倉天心の真面目な
文章をよみながらもどこかにオチを求めてしまって、困ったことがありました。
清水先生がそれだけスバらしいということで勝手にヨロコンでいましたが。

今はボーナスをもらって単行本を買いあさるのが楽しみです。
来年のお正月は2000年問題と清水先生三昧ですわ^^。

はじめてカキコミします。
ヨチノリ先生を覚えたての頃、とにかく書店で「清水義範・・」とついた背表紙を見れば
買い求め、読みあさっていたものでした。
そんなある日、ワタシの目にとびこんできた「清水・・・ 私の文章読本・・」という題名。
中も見ないで迷わず買って、ごはんも食べずに読み始め、読むこと30分時間・・・。
�Wあれっ!! いつもと違うなあ・・・。今回は、こんな路線なのかしら。
それとも、私が知識不足なだけで、有名な誰かのパスティーシュかも・・。�W
気を持ち直しつつ、さらに読み続けること30分。いくらなんでもやっぱりオカシイイと思い、
思い切って（思い切るほどのことじゃないけど・・）表紙を見てみたら
なんと著者名「清水幾太郎」と書いてありました。
いつかなにかのオチがあると思わせ、清水違いの本をワタシに１時間も読ませるすごい人。
これからも応援します。
そして、著者名はきちんと確認してから買うことにします。

久しぶりに単行本を買って読みました。
「今どきの教育を考えるヒント」です。
教育者を目指す自分としましてはバイブルにしたい一冊です。
もちろん丸ごと鵜呑みにするわけではありませんけど。

気になっていたんですよ、「蛙男の最後」。
なんか、清水さんらしからぬ終わりかただと思って...。
これで、ほっとしました。有難うございました。
モデルの子は言われてみれば納得します。性格（演じている性格）はそんな感じかも。
直接清水さんに教えて頂けるなんて...『後は言葉にならない...』。

＞Ｂｅｔｔｙさんへ
蛙男の最後はわたしも初出誌は読んでいなかったので
本人が来たとき聞きました。１８０度違うそうです。
そちらも読みたいです。その時おまけに聞いた話では
あの女の子のモデルはＣＭの「追いがつおつゆ」の
妹だそうです。「水泳やってそうでしょう。」
と言ってましたが、私の想像とは全く違いました。
（あの妹の人はかわいいから。）

＞国語入試のドラマ
昔、私も見ました。先生は岸辺一徳さん（岸辺四郎さんの兄）
で、生徒はＴＢＳの「天までとどけ」の長男の役の人でした。
二人はぴったりでした。
やっとパソコンガ直ったので嬉しいところです。

こんにちは。
「国語入試問題必勝法」がドラマ化されていたなんて初耳です。
そのころはまだ、清水作品とは巡り合っていなかったですね、私は。
ところでドラマといえば以前やっていた「世にも奇妙な物語」では
よく清水作品が使われていましたよね〜。
最後のテロップに「清水義範」の名前を見つけて喜んでました＾＾
このシリーズはビデオ化されていますよね、きっと。
天下のフジテレビだし.....。