野村奈央ちゃんの悲劇、悪いとは思いつつ笑ってしまいました。お兄ちゃんのセンスもスグレモノですね！兄妹切磋琢磨してたくましく育って行かれることでしょう。ちなみに私、親から貰った姓は好きだが名は嫌い。結婚後も別姓で、名の方は親には悪いが配偶者がつけてくれたのを使っています。
ところで、きよこさんの名古屋訪問、女性のファッションはいかがだったでしょうか。名古屋のセンスをけなそうというわけではないので地元の方はお気を悪くしないで下さいませ。
私は東三河の産ですが、郷里を離れて以来､帰省はごく稀。ことにこの十年は三回しか愛知県に戻っていません。実家の母が時々衣類を送ってくれるのはいいのですが、金ラメやらビーズやら付きの派手なもの。現在住んでいる場所は女性があまりファッションに構わないところであるせいもあって、パーティーにだって着ていけない位なので、送られる度「どこで売ってるのああいうの」とこぼしていました。だって文庫版「尾張春風伝」の表紙そのものの好み。ところが数年前、パリの空港から名古屋に直行する機会がありました。同じ飛行機に名古屋弁をお話しになる熟年女性の一団がおられたのですが、驚いたのは彼女たちの衣装がまさに母の送ってくれるものと同じだったこと。
異国で団体でおられたせいで目立っていましたが、名古屋空港について三河の実家に着くまで、よーく街中を見回してみれば、同じ趣味の衣装をまとったご婦人があちらにもこちらにも。婦人服屋をのぞいて見れば「どこに売ってる」どころかまさにそこに。
重ねて申しますが、愛知のご婦人の趣味をくさすわけではありません（本当ですッてば）。
大阪の方はぱっと派手な柄がお好きだとうかがいますが、もしかしたら愛知はその上をゆくのでは？
繊維業界に詳しい方や、他地方から名古屋にたびたび行かれる方など、どう思われます？で、これが一番知りたい点なのですが、そういうのは秀吉や「春様の派手好み」につながるものなのでしょうか？

2000年も終わりですね。今春からこの掲示板に参加させていただいて、おかげで一年楽しかったです。来年もよろしく。そして皆様よいお年をお迎え下さい。

ひょんな事から、清水先生の本を買い込み、４日で７冊読上げました。掃除と睡眠を犠牲に致しまして、フフフ、ヒヒヒと読者ざんまいの４日でした。いま、「名前がいっぱい」を読み始めた所です。我家にも名前事件がありまして、少し笑えます。書かせてくださいね。
家のダンナの名前は和雄です。和雄さんが幼少の頃、近所にも和男さんがいました。和男さんのほうが、力関係が強いので「かずお君」とよばれ、和雄さんはしかたなく「かーちゃん」と呼ばれていました。主人の幼友達が、家に来た時の事です。当然「かーちゃん」と呼ばれました。それをきいていた家の息子（当時小学４年生）は、妹に耳打ちしました。「僕らのトーチャンはなぁ、カーチャンやで」
もうひとつ。家の娘の名前は奈央です。幼稚園の時、泣いてかえってきました。わけを聞きますと、「絵がはりだされ、下になまえが書かれた。のむら なお 。誰かが反対から読んだ。笑われた」とﾏﾀﾏﾀなきます。幼稚園児メ、いろいろかんがえたものだ。慰め言葉をかんがえていると、
息子が言いました「奈央、泣かんでええぞ。お兄ちゃんがええ事教えてやる。結婚する時、志村か吉村いう名字の人と結婚したらええねん」と、うれしそうな顔していいました。なに！よしむらなお　おなら虫よ。とんでもない、兄です。
いろいろかきこみさせていただいて、ありがとうございました。

http://www.kobe-catv.ne.jp/~kuroko/snow/

お久し振りです。試験がや〜〜〜っと一段落したので，先週ぶらっと一人旅をしてきました。
はい，東京から神戸にバスと学割鈍行列車で^^;)少々は休みのある学生のうちにと思いまして。
清水ファンたる者，名古屋の検証をしない訳にいくまい^^と途中下車して昼食休憩を取って
参りました。実は，名古屋に降りるのは初めてなのです。作品中では妙な誇張を加えて書かれて
いるとは言え，なるほど納得。うどんときしめんのどちらかを選ばせるあたり，やはり
蕎麦ときしめんはライバルなのでしょうか…。あったかいきしめん，おいしかったです♪
まぁ，たった2時間の滞在で語るなんて｢大胆不敵名古屋案内｣になりそうですが。
＃名古屋滞在より，神戸市役所の展望台で隣でルミナリエを見てた名古屋のおばちゃん集団の
会話の方がはるかに清水小説的で興味深かったです。楽しい時間をありがとう^^

田中さん、「ラジオ深夜便」情報ありがとうございました。
うーん。『吾輩は猫である』の名古屋弁版ですか！

私事ながら、ひどい風邪が２週間以上抜けなくて往生しています。えらい鼻声で、お弁当を買いに行って注文してもわかってもらえないくらいです。やっとすこしよくなってきたと思ったら、同僚や勤務先の図書館の来館者がゲホゴホはじめてしまいました。（多分震源地は私でしょう）
「うつさないでね」と言ったらはたかれました。
皆様もどうかお元気で。

はじめまして。私は愛知県に住む専門学校生です。
清水先生を応援するページがあって、嬉しくなって書き込みさせていただいております。

数年前から清水先生の作品を読みはじめて、新鮮さと親しみやすさから
にわかにファンになりました。またうちの父が同じく名西高＆愛教大出身
なので勝手に親近感を抱きつつ…。

先生の作品はまだすべて読破しておりませんが、通学の電車（鶴舞線）の
友としてこれからもどんどん楽しませていただこうと思っています。
こちらのサイトもこれからゆっくり拝見させていただきたいと思います。

猿股>>「これ、シリーズ化してくれないかなぁ」なんて書いて
猿股>>しまいました。
猿股>>すでにシリーズ物だったんですねぇ。
そうです。
でも、このときの文章を読んだとき、この先も続けて欲しいって
風に受け取っていたので気になりませんでした。
でも、まだ読んでいらっしゃらないなら、ぜひぜひ入手して読ん
でくださいねー。

ども、久しぶりに書き込みます。
そうそう、深夜便、私も聞きました。
ほのぼの〜って感じの番組でした〜。私の印象に残っているのは、
「ファウスト」朗読。
あと、清水さんが言った
「アホ、バカの分布を調べた人がいるんですけど、名古屋の場合
は”タワケ”になるんですよね〜」
というような場面。
そうか、アホ、バカ、タワケの３部分なのか〜。
どうも、タワケと聞くとＮＨＫの「葵　徳川三代」の出演者が浮
かんでしまいます。

http://www.linkclub.or.jp/~asari/

ラジオ深夜便、私は午前0時から聴いたのですが、朗読は全て山田昌さん、天野鎮雄さんご夫妻によるものでした。

まず清水義範『世界文学全集　第�U期』の「ファウスト」冒頭（「天上の序曲」）。

それから、『吾輩は猫である』（『日本文学全集　第二集』ではなくて、漱石のオリジナルの方）冒頭と『金色夜叉』のさわり「今月今夜・・・」の部分を即興の名古屋語訳で朗読されていました。
しかし、はは、「ファウスト」のBGMがバッハのブランデンブルク協奏曲だった（と思う、たぶん）のには笑ってしまいました。
簡単なご報告で失礼します。

大変ご無沙汰しております。

先日『やっとかめ探偵団とゴミ袋の死体』を読んで、感想をアップ
したのですが「これ、シリーズ化してくれないかなぁ」なんて書いて
しまいました。

すでにシリーズ物だったんですねぇ。
こちらに先に確認に来るべきでしたわ。
他にも何冊かあるみたいなので、今度本屋さんに行った時に
探してみましょう。

http://member.nifty.ne.jp/sarumata/

KON太さんの「更新日記」を拝見したら『ラジオ深夜便』について触れておられましたね。
「名古屋語の変遷と名古屋人気質」「文学作品を名古屋語で朗読」！？特に後のは聞きたかったですね！もしかして、清水ハカセご本人が朗読なさったんでしょうか。それとも「世界一（うん。それはそうでしょう）の名古屋弁女優」の山田さん？
うー。
ＮＨＫラジオも聞けない辺境住まいは、こういう時恨めしい。