こんばんは。
青山物語って3部作のはずでしたけど、2冊しかでてませんよね？
完結編（になるはず）の3冊目はどこへ…。
なんかうまくいかないかっこわるい出版予定だろうか(冗談です、すいません）。
清水氏自身をモデルとした小説としては「青二才の頃　回想の'70年代」
とかもありますが、個人的にすきなのは「茶色い部屋の謎」に収められている
「バイライフ」というタイムスリップものの短編です。青二才の清水氏
もさる事ながら、タイムスリップした方の大人清水氏が、小説が書きたい、
っていうシーンが好きなんですね。ちょと、泣きそうになりました。

ひさびさに書き込ませていただきます。

青山物語を読み返しました。（２冊とも）
「学問のススメ」同様、なんかうまく行かないかっこわるい青春というのが
気に入っています。
ただ、今回はなやみながらも夢を忘れない生き方がすごくうらやましく
思ってしまいました。
ああしたいこうしたいと希望はあっても、忙しい毎日でだんだん忘れて
いってしまう人の方が多いんじゃないかなぁ。
私もその一人ですけどね。
いまさら夢よ再び！ってのはムリだけど.....。
なんだか社会人になったばかりの人たちに読んでほしいなって思いました。
しかし、無断欠勤を心配して友人のところに電話をかけてくれるような
社長の下で働けるなんてうらやましいゾ！

「学問のススメ」いいですよね。あれは、結構失敗もしていて、なかなか
思うようにいかないところが好きです。
全ての受験生が予備校のパンフレットの「喜びの声」みたいにはいかない
んだぞ、という。

　＞Ｂｅｔｔｙさん

　　うちの兄（浪人生）も昨日、私の部屋から
　学問のススメを私の部屋からもちだして、
　感動してました。
　　ふふふ、これで兄も清水義範の虜に・・・

お久しぶりです。
学問のススメ（自立編）！
読んでいて涙が出そうになりました。
国語入試問題必勝法が出て以来のファンですが、
初めてです。泣きそうになったのは。

自立編が出ているのに気付かなくて、一月程前に読んだんですが、
受験生には特におススメです。

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/4705

＞きよこさん
清水邸を見学にいかれたんですね。
どうも私の勤務先から歩いていける距離のようなので、
いつか行ってみたいと思っています。

表紙で、「算数」連載開始を知りました。楽しみですね。
新刊情報を入手しました（Ｂｙトーハン）
宇宙史シリーズ以外に、４月２６日に新潮文庫で「ターゲット」というのが発売されるみたいです。

再刊を待たなくても中古屋さんって手があったんですね。
全然思いつきませんでした、エガッタエガッタ。
早速「ランドルフィ物語」シリーズ、探しに行ってみます。

＞あさりさん
こんばんは。ランドルフィの件､ありがとうございました。
とりあえず、1巻ははじめに読んだ方がよさそうですね。
探してみます。

久しぶりにカキコします(^^;

＞あさりさん
僕も新聞で見かけて発売日に購入しましたけど、あの対談は確かに
いろいろと考えさせられるものでしたね。
文部省の寺脇氏は最近テレビなどにもよく出てくる革新派で、僕と
しては意見の違うところもありますが、なかなか面白い発想の持ち
主であるとは思います。

お金に余裕があったらたまにはああいう本も買ってみようかと思い
ます。

http://www.bea.hi-ho.ne.jp/akya/index.htm

三輪さん、こんにちは。
ランドルフィ物語を収集中ということですが、おおっと、１巻がありませんか。
うーん・・・。途中なくても大丈夫か、という話でしたが、個人的には大丈夫
な範囲と思いますが、さすがに１巻を飛ばすというのは、つらいものがありま
す。各巻連続した話の展開になっていますので。
「大丈夫な範囲」の根拠としては、ところどころに”こんなことあったよなー”
という部分が出てきて、過去のことも想像できるからです。後でめでたく本が
見つかって読んだときに、「ああ、こういうことだったのか」ですませられる
というならＯＫでしょう。

私も途中が抜けていたのに、読んでいったひとりです。
他の人はどうでしょう？

ここの表紙で知って以来､どーにもこーにも気になるので「現代」４月号を買いました。
結果−興味深いやり取りでした。
私は、これまでの人生で教育委員会だとかカリキュラムだとかいったことに無縁な生活
を送ってきたので、これといった考えはないのですが、中に
「役所は、それ自体が無くなるような世の中になるようにするのが役割」
というようなことが書かれていて、その通りだと同感しました。
この対談により、清水さんにとって文部省は「仮想敵」よりかは、ましな存在になったみたいです。

http://www.linkclub.or.jp/~asari/

すぐ近くに所用があったので，ちょっと回り道して清水邸見学してきました。
…と言っても通行人として横目で見ただけで，勿論中に入った訳じゃないけど。
｢新築物語｣はほんっとにノンフィクションの模様。細部も小説そのまんま，
素晴らしい豪邸。私の大好きな数々の作品はここで生まれてるのか，と
感慨深く思いました。
えっ，何で場所が分かったか，って，小説での家周辺の描写も全て満たす
該当個所が地図上で一つしかなかったからです…(笑)。

はじめまして。去年ぐらいからの俄かファンです。ですが、
金はないが暇だけはある学生なのでめぼしい作品（手に入り
やすいもの）は、殆ど読みました。どれも面白いですよね。
現在は、昔のSFをあさっていますが、なかなか手に入りに
くい!!現在、ランドルフィの1巻を鋭意探索中であります。
2,3,5,6はあるんだけどな…。これって最初から順番に読まねば
ならないタイプの作品なのでしょうか＞既読の方いらしたらご教示下さい。

で、特に好きなのは
長編では
1.新築物語
2.金鯱の夢
3.虚構市立不条理中学校
短編では
1.三流コピーライター養成塾
2.国後入試問題必勝法
3.インパクトの瞬間
ですかね（手元に本がないのでタイトルとか違ってるかも）

そうだったんですか、ＫＯＮ太さん。
お恥ずかしい、失礼しました。

　初めまして、清水義範とであったのは予備校時代の国語教師の紹介から
だったりするのですが、（国語入試問題必勝法）（あの月坂とか言う教師のモデルがYゼミの
「例の方法」で有名な某国語講師らしいです。）

で、個人的なベスト３は
１　国語入試問題必勝法
２　神々の午睡
３　金鯱の夢
番外　面白くても理科（サイバラさんの突っ込みがすき）
だったりします。タイトル間違えてたら嫌だな

閑話休題。
神々の午睡の「ナザレ２０００」（だったっけ）を脚本化したという大それた夢を持ってたりします。

どれもこれも「初心者」でも多分大丈夫だと思います。
なにせ、私が読めるくらいだし。あ、でも私わからなくても勝手に解釈している
ところがあるかも〜。・・・・でも、でも、多分大丈夫。
なんですけど、なにせ朝日ソノラマ文庫作品となると、古本屋でうまいこと在庫
があるときに買える、という状態ですから復刻（とは言わないか）、再版された
作品を順に読むといいと思います。だもんで、としきさんの言われるように、
「宇宙史シリーズ」はいいと思います。
うーんと、私は分類のしかたがよくわからないのでＳＦという定義が、なんとな
くずれているかもしれないけど、
『こちら幻想探偵社』（幻想探偵社シリーズ・今だとソノラマＮＥＸＴ文庫で出
ています）
というのもいいと思います。一応ヒロインは宇宙人だしＳＦに入れてもいいかなー
と。

http://www.linkclub.or.jp/~asari/

うどんさん、今ちょうどハルキ文庫から出てる
宇宙史シリーズはどうですか？
面白いと思いますよ。
ランドルフィ物語の時代に清水氏を知らなかったことが
悔やまれてなりません。再刊してくれ〜。

あさりさん、情報ありがとう。でも実は清水作品のSFってよんだことないんです。
初心者でもわかるSFってありますか？

うどんさん、横から失礼します。
「ランドルフィ物語」は朝日ソノラマ文庫で、ここ『永遠の清水義範』ページの文庫
リストに掲載されています。
てことでリンクを入れてみました。URLの表示をクリックしてくださいねー。
しっかし、kentakaさん、いいとこついてますねー。

http://homepage1.nifty.com/eien/list/list.htm#sono

こんばんわ、はじめて投稿（とゆうんでしょうか？）します。ずっと見るだけだったんですが、
清水氏が新しい本しかも”おきらいでしょうが算数”だなんて！あーもうそれ本当ですか？

　ちなみに、私の好きな清水作品は　

　　１．国語入試問題必勝法
　　２．蕎麦ときしめん　
　　３．主な登場人物　　

ところで，kentakaさんに質問、ランドルフィ物語って清水センセの作品なんですか？
そうなら、出版社とかおしえてください。

最近、仕事が忙しくて、更新がお休みになりがちな管理者のＫＯＮ太です。
もちろん、清水義範ではありませんし、なにも関係はありません。
会ったことも、声を聞いたことも、メールのやりとりもありません。
ただただ、勝手にこんなＨＰを作ってしまったのですよ。アナログ少年さん。
ちなみに、わたしは、２８才のフリーター。
パソコン相手の雑用をしている。

http://homepage1.nifty.com/eien/

久しぶりに寄らせてもらいました。ふと思ったんですけど、
ワープロ嫌いで、原稿も手書きの清水センセなのに、
なんで、こんな立派なホームページもってるのかなー？

「・・・算数」でるってほんとうですか？
たのしみだなー