大変ですねー（＾＾；
うわさの「セントレア」ですが、つづりは「centrair」だそうです。
うーん……実在する単語なのでしょうか？　なんだか造語っぽい気もしないでもないんですが……。
造語だとすると、ねまき猫様の仰る「center」と、「air」がどうも関係ありそうですね。
にしても、私の住む北海道にもそのようなネタがあったというのは驚きです（笑

「中部」の「center」に関係ある語でしょうか？　当てずっぽうだけど、ラテン語とか？
「南アルプス市」も、ちょっとどうかと思ったけど、さらに上を行くなぁ。
ちょっと昔、オホーツク海側にある、北海道紋別市が、「オホーツク市」に改称する案があったが
（そういえば、空港名は「オホーツク紋別空港」、ということで、空港繋がりも・・・）
「オホーツク市」は、もともと、ロシアの地名で、
「北海道は元々はロシア領だった」という誤解を招くとまずい、と、反対された、という、
どこまで本当なのか不明なネタもありました。

ところで、昨日の「日本語なるほど塾」清水先生の最終回、見た後、そのままＴＶつけてたら、
叔父さんの影響で農業に興味を持ち、ボクシングもやる、力石（りきいし、ならぬ、ちからいし）くんが提唱した、「米は残さず食べましょう」というテーマで、
１０代の若者が議論する「しゃべり場」という番組をやっていて、なんとなく見ていたのですが、
その中で、「お菓子を食べることによって、通常の食事はせず、それで、８キロやせた」という、
自称「地味ギャル」は、相当ヘンで、目つきもコワかった（笑）

『イマジン』や『漱石先生大いに悩む』等、近刊をまとめて読むことができたので、久しぶりで書き込みさせていただこうとしたら、ネットの中日新聞で、愛知の町村合併に関する冗談みたいな（これがホントウというところが恐ろしい）記事を眼にして、清水作品近刊への感想がふっとんじゃった。

以下、ネット版中日新聞１月28日付けの記事から引用（著作権法の許容範囲で）
＞来年三月の合併を目指す愛知県美浜町と南知多町でつくる法定合併協議会は二十七日、
＞合併後の新しい市の名称を「南セントレア市」と決めた。「セントレア」は、美浜町の
＞北隣の常滑市に来月十七日開港する中部国際空港の愛称。
（中略）
＞新市の名称については、参考にするため昨年十二月に全国の小学生以上を対象に募り、
＞「南知多市」「美南市」など約三百三十件が寄せられた。その中に「セントレア」はなかった。

日本の空港の愛称に国籍不明（外国語苦手なもので・・・。どこの国の言葉ですか、これ？）の「セントレア」というのも、いいかげん凄いと思いますが、それを地名に、しかも日本語という母国語がちゃんとある日本の地名にするというのは、どういうこと？（どんな言葉も時代や他文化との接触で変化してゆくものではあるのですけれど）
おまけに、応募されてきた案には含まれていないというのに！？

＞この日の協議会で、会長の斎藤宏一美浜町長や、議会や住民の代表の委員ら二十六人が名称を
＞記入して投票。その結果、「南知多市」「セントレア市」などが上位になった。意見集約した
＞ところ「二月十七日にセントレアから飛行機が飛び立ち、新しい市の出発にイメージが良い」
＞「ネームバリューがあり、新しい市も全国や世界にＰＲできる」などとして決定した。

・・・・・このご意見には清水義範作品もびっくり？
確か、清水先生は該当地域にリゾートマンションをお持ちだったと思うんですが、もし是認させてしまったら、「愛知県 南セントレア市 某マンション 清水義範 様」という暑中見舞いを受け取ったりなさるわけでしょうか。

　本のサイトで「漱石先生大いに悩む」を検索していたら
「漱石先生大いに笑う」（半藤一利著）という本がヒットしました。
清水先生はおそらく、この本のタイトルをもじったのでしょうね！
なお、内容は「漱石先生大いに悩む」とはまったく違うようなので、
パスティーシュではないと思われます。

http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=19788249

今日（1/25）の朝日新聞朝刊に、清水センセのコラムが載っていました。
「DO科学の世界物理年に思う」のコーナーで、ついて行けないので笑ってしまう、というタイトルでした。アインシュタインについて触れていますが、まるでミステリーワールドとおっしゃっておられます。
でも特殊相対論はそんなにミステリーじゃないんですよ。結論が常識を外れるだけで、これを知ってゆく過程はミステリーより面白いかも。
期せずして、そんなエッセイを書き始めているので、みなさま、いらっしゃいませー。

http://mypage.odn.ne.jp/home/cimarosa

大変申し訳ありませんが、清水先生の「おもしろくても理科」シリーズのコンセプトをパクってホームページを作ってしまいました。パスティーシュを看板とする先生のことですから、快く承諾くださるとは思っておりますが、一応ご報告しておきます。
「日本語なるほど塾」興味深く拝見させていただいております。

http://mypage.odn.ne.jp/home/cimarosa

清水先生いいですね〜！！
今までは日本テレビ「バンキシャ」でしかお見かけしていなかったんですが、流石専門分野なのでまた違いますね〜＾＾
私としては、DVDにして欲しいくらいです！
清水先生の仰ること、学生からしても本当にごもっともです！
これからずーっと毎週放送して欲しいです！

見ましたかぁ？　なかなか、楽しめますね(^^)
第１回目は、うっかり忘れていたのですが、
再放送、再々放送、翌月再放送まであるのが、いいところで、
無事、再放送で見ることができました。
ところで、録画予約、NHKは、臨時ニュース等で、けっこう放送時間ずれることあるので、要注意です。
教育TVでは、時間ずれ少ないのかなぁ？

かどうかは、まだ未確定の「滑舌」ですが、
講談社現代新書「大人のための文章教室」読んだ頃から、「業界訛り」への警戒心はありました（笑）
「国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力及び言語感覚を養い、国語に対する関心を深め国語を尊重する態度を育てる」は、
暗記しておけば、なにか、御利益があるかもしれません（笑）

わざわざありがとうございます！<(_ _)>
業界用語でしたかぁ・・・。
心のどこかで、もしかすると、とも思っていました（＾＾；
知名度高いだろう、と感じていたんですが・・・私が業界にかぶれいたのでしょうか（笑
しかしこうなると、「滑舌」を辞書に載せて欲しい気もします。
この「滑舌」に代わるよい単語が、思い当たらないのです。
「ドタキャン」も掲載されたことですし・・・＾＾

・・・ではなく、「かつぜつ」でしたね。
わたくしは、この語を、存じ上げなかったのですが、気になったので、調べてみました。

○パソコンでの変換結果：「勝」と「是津」に分かれた「勝是津」で、単語登録なし。
○広辞苑第５版：見出し記載なし。
○最近出たばかりの「新解さん」第６版：あった！
［演劇や放送などで]出演者やアナウンサーに求められる、明瞭でよどみない発音による話し方。
「−がいい（悪い）」

（ちなみに「新解さん」でも、第４版には記載なし。また、第５版は手元にないため、第５版からの掲載なのか、第６版からなのかは不明）
［演劇や放送などで]という説明から、どうも、その業界から発生した語ではないか、と、想像しましたが、いかがでしょう？

変換つながりですが、うちのパソコンでは「滑舌」という単語が変換できませんでした。
一応インターネット辞書でも調べてみたんですが、載っておりません！！
わたくし自分に自信がなくなりました。
そこで、みなさんにお訊きしたいと思います。
「滑舌（かつぜつ、ことばを発する際に舌が正常に回ること）」という言葉、この世に存在しますよね？！
もしないとしたら、今まで私が当然のごとく使っていたこの言葉は、いつどこからどのように私の脳にインプットされたのでしょうか？！　宇宙人が私をさらって、私の脳に「滑舌」という言葉をインプットしてそのほかの記憶を消した、などということは私には信じがたいんですが・・・。
あるいは、「滑舌」とは辞書に載せるまでもない、単なる俗語なのでしょうか？
大変気になります。

「ワープロ爺さん」を意識しながら、
素人がやると、やはり、読みづらいだけか(^^;)
わたしが、最も、どきっとしたのは、
「お会いしましょう」→「お愛しましょう」という変換でした。

空け増して、お愛で等、蓙い升。
３１日、１日と出勤で、
２日に実家に帰った際に、
朝日文庫「サイエンス言誤学」を持ち帰り、
あれっ、これ、読んだことあるような、ないような？と思いながら読んでたのですが、
その後の調べで、やはり、一度は読んでた模様です。
赤銅鈴之介問題。

新年あけまして3日目になってしまいましたがおめでとうございます＾＾
どうぞ本年もよろしゅうにお願いいたします<(_ _)>
今年の初夢に、清水先生の「人は死して」がイメージになって出てきました。
おめでたいのか縁起が悪いのかよく分かりませんが、今年が皆様にとってよい年になりますようお祈りいたします＾＾

新年明けましておめでとうございます。
ＫＯＮ太さんはじめ皆さんのご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

ところで、ＮＨＫの「日本語なるほど塾」の冊子を購入しました。国語という教科が先生らしい切り口で語られていました。あとは放送を待つばかりです。