こんにちは。
「もっとどうころんでも社会科」をよみました。
とても笑えてなおかつ為になる、最高のシリーズですね。
ところでサイバラ画伯とのコンビはこれでおしまいなのでしょうか？
たしか前のシリーズの挿し絵でサイバラ画伯が「ハカセ、今度算数やりましょう」
なんていっていましたけど、実現しないですかねぇ。
あのにっくき算数をめったぎりにしていただきたいものです。

ところで「12皿の特別料理」に出てくる「タラモサラダ」と「チキンの魔女焼き」
（だったかな？だいぶ前に読んだのでうろ覚え）はおいしいですよ。
本のレシピどうりに作ってみてください。
実際に食してから読むとまた格別です。

では、みなさま良いクリスマス＆良いお年を！

最近、清水先生の作品を読むようになった者です。
先輩に薦められて「靄の中の終章」を読み、
電車の中でクスクスと一人で笑ってしまって以来､
清水先生の文庫を買いあさっています。

先生の新しい情報を得られる、こういったページはファンには嬉しいですね。

http://www.geocities.co.jp/Milano/2255/

そういうわけで、はじめまして！
久々に書き込みの当ページのマスター、ＫＯＮ太です。
発売されたばっかりの文庫「12皿の特別料理」を読みふけっています。
単行本は持っていなかったので、文庫が出てようやく
食事にありつけることができました。

「永遠のジャック＆ベティ」から、どっぷり浸かってはや１０年ほど。
周りに清水義範を知っている人がいないのを嘆いて、こんなＨＰを作ってしまったわたし。
こんなページを見つけてくださって、どうもありがとうございます。
地道に更新、整理された情報と充実したデータをモットーに、
来年も気楽にがんばっていこうと思います。（わたしは）

もちろん、清水義範先生には、大いにがんばっていただいて、
そうですね、わたしとしては、「笑いころげるような作品」を
期待していますが、どんなもんでしょうか。

http://homepage1.nifty.com/eien/

ここに書き込むのは、めちゃくちゃ久しぶりです。
「もっとどうころんでも社会科」読みました。このシリーズは最初に単行本を買って
読んだので文庫になるのを待たずに買って読んでいます。−私は、普通文庫になるの
をひたすら待つんです。通勤時に混雑している電車内で読むので。−
いやー、今回も勉強になりました。この本も通勤時に読んだのですが、顔が、顔があ。
にや〜と笑いをこらえきれない表情になっていたので、周囲の人は引いていたかも。

http://homepage1.nifty.com/asari/

はじめまして、さららと申します。よろしくお願いします♪
ずーっと昔、父の本棚にあった「蕎麦ときしめん」を読んで以来､
清水ワールドにどっぷりとハマっています。
多分、出版されているのは全部読んだんじゃないかな・・・。
最近のお気に入りは、「尾張春風伝」です。清水さんお得意のパスティーシュじゃないけれど、
なんかさわやかな、文字どおり春風のような読後感が気に入っています。

周りにあまり清水さんファンがいなくて淋しい思いをしていたのですが、このページをみつけて
本当に嬉しいです（＾＾。
これからもちょくちょく遊びに寄らせていただきますので、よろしくお願いします（＾＾

はじめまして。カスケーダーです。
清水せんせ−はすごいよ。いまでもあの強烈な出会いが忘れられへん。
当時、ちょうど高校1年生で伊勢物語をならってた。ある日本屋で「江勢物語」
なる本を発見。これでその本無視して通り過ぎることなんてできなかった。
ページをめくっていくうちに、立ち読みしながら笑いをこらえる怪しい高校生に
なっていた。思わず買ってさらに読み進めると、あの「スノー･カントリー」。もう、
ひぃひぃ笑いながら読んだ。世の中にはなんてことを思いつく人がいるんだって、
感心したさ。
あれ以来､どっぷり清水ワールドにはまってしまってはや７年。
未だに清水マジックにかかった人にめぐり合わないのが不満といえば不満だった。
しかしこのＨＰにきて、こんなにたくさんのファンがいたなんてとびっくりした。
（こりゃ、清水せんせーにたいして失礼ですな。）恐るべし、清水マジック！！

はじめまして。
さすが清水義範が好きなだけあってセンスのよいページですね。
めぐりあえてうれしいです。
清水義範とは、まちがって日本文学全集を読んでしまった小学生以来のおつきあい。
おかげで、何を読んでも彼ならどう料理するかしら？と考える癖がついてしまいました。
古文、純文学、からはやりのＪ文学、はたまた生徒手帳、マニュアル､企画書・・・。
けど最近は純粋なパスティーシュは少なくてちょっと残念。

だけど、それでもいいのです。
だって私が本当に好きなのは彼の優しいまなざし。
例えばこの時期だと、忠臣蔵。（あ。もう終わったか。）
吉良さん、今年は何回切られたんだろう。かわいそう。
ああいう切り捨てられた人、あるいは切り捨てかけられている人への優しさがあるかぎり。
やっぱりパパにしたい人ナンバーワンです。

「国語」いったいどんなふうにドラマにしたのでしょう？
けど、「世にも奇妙な物語」には結構彼の作品ありましたよね？
カタカナ使ってはいけない話とか。
あれ？これだけだっけ？

では。また来ます。

個人的な締めくくりとして、『茶色い部屋の謎』を読みました。
全体的に低調でしたが、表題作と「トンネル」はましだったと
言っても、あながち間違いではない様な気がします。

という訳でまあ、来年もしっかり働いてくれ給え。

はじめまして。私は毎日新聞の夕刊に月いちで載っていた
連載の、世界文学必勝法、というコーナーがとても好きだったのですが、
知ったのが遅すぎてすぐに終わってしまいました。
何とかして昔の記事も読みたいのです。
誰か好い情報をご存知の方はぜひぜひ教えてください。